今シーズンは、コロナの影響もあり、全60試合でした。
日本人選手は、9名在籍となり、ダルビッシュ有選手が8勝で最多勝に輝いています。
投手、野手とそれぞれ主要な成績を表にまとめました。
目次
2020年シーズン(投手一覧)
| 選手 | 登板 | 勝利 | 敗戦 | S | H | 防御率 |
| ダル | 12 | 8 | 3 | 0 | 0 | 2.01 |
| 前田 | 11 | 6 | 1 | 0 | 0 | 2.70 |
| 田中 | 10 | 3 | 3 | 0 | 0 | 3.56 |
| 菊池 | 9 | 2 | 4 | 0 | 0 | 5.17 |
| 平野 | 13 | 0 | 1 | 4 | 1 | 5.84 |
| 山口 | 17 | 2 | 4 | 0 | 1 | 8.06 |
| 大谷 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 37.80 |
2020年シーズン(野手一覧)
| 選手 | 試合 | 打率 | 本塁 | 打点 | 盗塁 | 出塁率 | OPS |
| 大谷 | 44 | .190 | 7 | 24 | 7 | .291 | .657 |
| 筒香 | 51 | .197 | 8 | 24 | 0 | .314 | .708 |
| 秋山 | 54 | .245 | 0 | 9 | 7 | .357 | .654 |
投手
ダルビッシュ有（カブス）
12試合（12先発） 8勝3敗0セーブ 防御率2.01 76回 奪三振93 与四球14 被打率.211 WHIP0.96
前田健太（ツインズ）
11試合（11先発） 6勝1敗0セーブ 防御率2.70 66回2/3 奪三振80 与四球10 被打率.168 WHIP0.75
田中将大（ヤンキース）
10試合（10先発） 3勝3敗0セーブ 防御率3.56 48回 奪三振44 与四球8 被打率.257 WHIP1.17
菊池雄星（マリナーズ）
9試合（9先発） 2勝4敗0セーブ 防御率5.17 47回 奪三振47 与四球20 被打率.238 WHIP1.30
平野佳寿（マリナーズ）
13試合 0勝1敗4セーブ 1ホールド 防御率5.84 12回1/3 奪三振11 与四球8 被打率.340 WHIP2.11
山口俊（ブルージェイズ）
17試合 2勝4敗0セーブ 1ホールド 防御率8.06 25回2/3 奪三振26 与四球17 被打率.283 WHIP1.75
野手
大谷翔平（エンゼルス）
【投手成績】 2試合（2先発） 0勝1敗0セーブ 防御率37.80 1回2/3 奪三振3 与四球8 被打率.375 WHIP6.60
【野手成績】 44試合 153打数29安打 打率.190 7本塁打 24打点 7盗塁 50三振 出塁率.291 長打率.366 OPS.657
筒香嘉智（レイズ）
51試合 157打数31安打 打率.197 8本塁打 24打点 0盗塁 50三振 出塁率.314 長打率.395 OPS.708
秋山翔吾（レッズ）
54試合 155打数38安打 打率.245 0本塁打 9打点 7盗塁 34三振 出塁率.357 長打率.297 OPS.654
総括
ダルビッシュ選手と前田選手以外は苦しんだシーズンと言えそうです。
特に野手陣は、試合数も少なく適用が難しいシーズンとなりました。
ただ9月以降の秋山翔吾選手の活躍はファンとして希望を与えてくれました。
各選手とポテンシャルを持ち合わせているので、来シーズンは例年通りの試合数を実施すると思うので期待が膨らみそうです。